家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
畑「日誌」
みなさま、おはようございます。
猛暑だった夏の時期を思えば随分と涼しさが増し過ごしやすくなりましたね。
コンビニでは美味しそうな出来立ての「おでん」が並び、自販機では暖かい飲み物も追加され始めました。
涼しさと寒さの入り混じる時期がやってきましたね。
最近は気候の変化による体調不良や風邪の話しも、ちらほら聞くようになりましたのでお気をつけくださいませ。
以前からお伝えしております我が家の遊び程度の野菜づくりは、ほぼ収穫を終え野菜もなくなり寂しくなってきました。
それでも、この夏場はオクラや大葉、ナスやレタス、ししとうやモロヘイヤ、さつまいもなど、自宅で食べるほどですが野菜料理に貢献してくれました。
昨年に続き、トマトやとうもろこし、キュウリ、にんじんなど不発に終わった野菜も多々ありました。
やはり気候、水、害虫、土壌状態や肥料、時間など様々な要因が考えられる農業は遊び程度では難しいですね。
農家の方々の専門知識や経験、手間をかける苦労など、本業の方の実力と大変さには頭が下がります。
野菜作りは家内が主で、私は早朝と仕事のお休みの日だけのサポート。
今年で3年目になりますが失敗も良い経験です。
私にとっての野菜づくりは「無心」に取り組めるところが、なによりも良いところですね。
「失敗は成功のもと」という精神で来年もチャレンジしてまいりたいと思います。