家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
大河ドラマ「どうする家康」
またまた個人的なお話ですみませんが、少々お付き合いをおねがいします。
中学生のころから?父親の影響でNHKの大河ドラマを視聴する事を義務づけられてきたことがキッカケとなり
40歳になったいまも視聴しています。(不思議ですよね笑)
記憶がある方はお分かりかと思いますが、初めて視聴した大河ドラマは「毛利元就」でした。
話を戻しまして、今年の大河ドラマは主演は嵐の松本潤さん、ナレーションは寺島しのぶさんです。
脚本は古沢 良太さんです。ご存知ではないかたも多いかとおもいますが、映画ドラえもんのび太と空の理想郷などの
作品があります。これから活躍してくる脚本家という感じです。
物語は徳川家康の幼少期の今川義元から人質として生きた時代から江戸幕府を開いたまでの物語が今年の12月まで放送されます。
大河ドラマは1月から12月まで放送されます。最後まで視聴した時の謎の達成感と喪失感と様々な感情が
最終回が終わってから1週間ほどある、これを令和の言葉をかりると、ロスというのだろうか( ´艸`)
話は若干それますが、ネガティブだな話だなと思うかもしれませんが、大河ドラマの最低視聴率は東京オリンピック開催に合わせて
放送された「いだてん」主演は中村勘九郎さんと阿部サダオさんのダブル主演で脚本は宮藤官九郎さんで臨んだ作品でしたが、
世界ではコロナ感染症が増え、オリンピックどころではなくなり、自国開催の東京オリンピックも延期になり
視聴率も落ち、東京都民のモチベーションも一気に下がった4年前だったといまでも記憶にあります。
そんな事もありましたが、「どうする家康」も気づけば残すところあと4カ月です。
これからクライマックシに突入していきます。楽しみで仕方ないです。笑
興味がないかたも大河ドラマを是非ご視聴ください。