家づくりアドバイザーのささやき

『誌』

言葉

皆さんおはようございます。

昨日から肌寒くなり、少しずつ11月らしい気温になってきましたね。

今週末には寒気が日本列島にきて、東北では初雪が降るらしいですよ。

東京ではコートの出番との事です。

確かにやっとコートやダウンが着れると思うと楽しみです。

韓国も今年の冬は暖冬らしいですね。

韓国で思い出したのですが、日本で言う「チゲ鍋」「チゲ風」などの言葉がありますが、

チゲとは韓国では鍋という意味なので、鍋鍋という意味なりますよね。

なんでこのような言い方になったのかは謎ですが、

このように日本語はとても謎な言葉が多いと外国の方はよく言われてます。

逆に考えれば、言い回しなど沢山あるので、面白い言葉でもあると思います。

ドイツではぎっくり腰のことを魔女の一撃と言われています。

その激しい痛みを表す言葉として使われています。

ぎっくりという表現や言葉は腰の前にしか使う事もないような気がします。

この「ぎっくり」という言葉も外国人からしたら、難しい言葉の一つだそうです。

お隣の韓国にも実は方言があり、ソウルと釜山では、

全然言葉の意味やイントネーションも違うので、僕が聞いていても理解できない言葉が多々あります。

ですが反対を考えたときに、日本語も各地で方言がありますよね。東北弁、関西弁、九州弁など

これらは外国人からしたらとてもやっかいって知ってましたか?

例えば、標準語を覚えて日本に来て大阪に就職が決まったとしたらイントネーションも違うし、

言葉の意味も違うので凄く混乱したと、昔ヨーロッパの友人に聞いたことがあります。

(ヨーロッパなども標準語の日本語しか教えないので)

まぁでも海外で少しですが生活してみて感じたことは、上手に話せなくてもなんとか生きて行けます。笑

あとは語学を身につけるなら現地での生活が断然早いという事ですね。

こんな生意気に書いている私ですが、

言葉を相手に話して伝える事が昔から苦手でして、日本語をいまだに勉強している毎日です。(´;ω;`)ウゥゥ

話が飛び飛びになりましたが、

日本に住んでいる日本人ですら、日本語が難しいのに外国の方は大変だなと改めて感じました。

知らない日本語や普段間違って使っている言葉をもう一度考え直したいと思った日でした。

 


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