『誌』
11月の行事
皆さん、おはようございます。
昨日から一気に寒くなりましたよね??
なので自宅でもエアコンを入れて加湿器を出してみました。(冬は保湿が大事なので笑)
弊社では11月13日から、リフォーム見学会を開催しており、天候も気にはなっているところではありますが
今週末はまた荒れた天気になりそうだとか………。(晴れてください(; ・`д・´))
ところで、リフォーム見学会しか大事ではないのですが、11月の第3木曜日と言・え・ば~~~~
そうです、ボージョレ・ヌーヴォー解禁ですよね。( ^^) _U~~
そもそもボージョレ・ヌーヴォーの歴史は(簡単に説明しますね)
フランスのボージョレ地区で生産しているワインの事でヌーヴォーは(新しい)という意味です。
フランスでは庶民が気軽に飲めるお酒(ワイン)として作られたのですが、ある時フランス政府が、
「お~このワインは美味しいじゃないか~、これは今日からフランス政府が確保して管理する」
「なので出荷制限をする。よって12月15日までは勝手に出荷してはダメだ~。」
みたいな事を突然言い出したので、(12月15日なのかは謎ですが(-_-;)。)
生産者からは当然反発があり、「ふざけんなよー。」的な……
「せめてフレッシュな状態で、美味しいボージョレ・ヌーヴォーを販売したい。」という生産者の願いが
政府に聞き入れられて1番美味しい時期の11月15日に、解禁日がきまりました。
ところが土日や祝日などが11月15日に絡むと運送業者が休みなのでフランス政府は1985年に、
「11月第3木曜日の午前0時をボージョレ・ヌーヴォーの解禁日とする。」と決めましたとさっっ。笑
まぁとはいえ、日本は日付変更線の関係で、フランス国民より早く飲めるんですよね。笑
日本人は初物好きでバブル景気とあいまってボージョレ・ヌーヴォーの人気が世界をみても高いため、
フランス政府はボージョレ・ヌーヴォーの半分を日本に輸出しているんです。
その数字を見てみても、日本人だけが熱狂的で国を挙げてのイベントを、開催しているんです。( ;∀;)
ボージョレ・ヌーヴォーの歴史分かりましたか?( ..)φメモメモ
それではまた次回です。