『誌』

礼を知らざれば

皆さんおはようございます。

遂に本格的な冬が到来しましたね。昨日は軽く雪が降りましたね。朝、車に乗るときにフロントガラスに雪がぎっしり積もっている光景をみて、（またこの季節がきた～～～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）慣れる気がしないです(笑)

私はこう見えて（知らない方はすみません。）体育会系寄りの文系なんです。(‘ω’)ノIT系の人間はチャライとか礼儀など知らないと思われがちですが。上下関係はしっかりと教えてもらいました。

私は小さい頃から日本拳法を習っていたこともあり礼儀や挨拶は師範に叩き込まれました。

「礼に始まり礼に終わる」とは、お互いを尊重して敬意を示すという意味で。それ以上に子供たちが元気な声であいさつや返事が出来るように礼儀や挨拶の大切さを説いた教えなんです。

挨拶や返事、食事の際の「いただきます。」や「ごちそうまさでした」など感謝の言葉もこの武道から教えられてきました。

例えば外で食事をした時には店員さん又は厨房の方に「美味しかったです」と一言を伝える事で感謝や敬意が伝わりますよね。それは今でも心掛けています。

特に挨拶はその人の品がにじみ出ると思いますし、礼儀正しい振る舞いは社会人としての基本だと思います。どれほど有能に仕事ができても礼儀をわきまえなければ、社会人として未熟だと思われますよね。

そんな事を言っている私ですが、電話の受け答えや、身だしなみなど日頃の立ち振る舞いを改めて見直して仕事に取組みたいと思い営業誌に書かせていただきました。

今週から本格的な寒さになってきましたが体調を崩さないようにお仕事頑張りましょう。