『誌』

歴史が動く日

みなさま、おはようございます。

先週から続いていた寒波では雪混じりの寒さが

肌身にしみましたね。

ようやく昨日あたりから気温も徐々に上昇気味で

ひと安心といったところです。

昨日はクリスマス・イブ。

みなさまのご家庭でも、ゆくりクリスマスを満喫

されましたでしょうか？

私も普段から甘いものは、ほぼ食べないのですが、

昨日は久しぶりにケーキを囲んで家族と団欒できました。

昨日は興味をもっていた全国高校駅伝の日でもありました。

鳥取県代表として男女とも鳥取城北高校の選手のみなさんが

力走されましたが、さすがに全国強豪高のレベルの高さに

ただただ驚きです。

女子では最終アンカーが１分２０秒差を跳ね返す劇的逆転

優勝となった神村学園さんの底力にびっくり！！

男子では前評判通りの長野・佐久長聖高校さんの大会新記録

の圧勝レースでしたね。

７人の中で、５０００ｍの持ちタイム１３分台が６人という

穴のない強力布陣、しかも留学生なしというすごいチームが

できたなという言葉しか見つかりません。

また歴史が動いた瞬間でもありました。

２６日には、ボクシング４階級制覇者の井上選手が２階級

４団体統一戦に挑みますので今からワクワクしています。

こちらも、歴史が動く日になると期待しています。

スポーツを見ていていつも思うのですが天性もありますが、

すさまじいトレーニング、いわゆる努力が半端ではない

ですよね。

「努力の先に栄光がある」

私生活においても仕事についても学ぶことが多いです。

勇気・感動・刺激

アスリートのみなさんの努力にパワーをいただいている

ことに、いつも感謝です。