家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
やる気スイッチ
皆さんおはようございます。
ようやく普段の生活スタイルに体が慣れてきた頃ではないでしょうか。
こうやって1日1日が過ぎさり、四季を感じながら1年が過ぎて行くんでしょうね。
昨年の年末は長期休暇をいただき、久しぶりに地元の空気を吸いに帰省させていただき、1年の疲れが本当に浄化されました。
銀座線に乗り、浅草駅に足を着いた瞬間は何か込み上げて来るものがありましたが、そんな事を浸る時間などなく後ろから人の波が押し寄せて来て、その波に乗って重いケースを持って歩いていると帰って来たな~~と感じました。
地元に帰省してからその足で、浅草寺にお参りをして、そのまま叔父さんの家に行きました。
それから昔の会社の上司や友達らと飲んだり、観光したり買い物をしてあっという間に時間が過ぎていき、
ふと「このままこっちで生活した方が俺には合っているのかな~」と思い
急に変なマインドに入ってしまい、鳥取に戻るのが嫌になり、戻っても仕事スイッチが入るかとても不安に駆られてきました。
そんな時、1月2日に弊社の設計部長とたまたま電話で話す機会があり、東京の有名な建築のお話などをしていると、自然と仕事のスイッチが入ってしまい、気づけば30分以上も電話で話していました。
砂原建築の上司の皆さんはとても優しく勉強になる上司ばかりですが、弊社の設計部長は声のトーンと言葉に言霊がある方で本当にいつも助けられています。感謝です。
2024年は少しづつギアを上げていきながら1歩1歩、前に進んで行きたいと思います。