『誌』

匂い

皆さまおはようございます。

まだまだ春の気配はまだまだですが、体調を崩さないようにしていきましょう。

体調と言えば、私は基本的にお風呂はバスタブに浸かるようにしていますが、時間がない時などはシャワーで済ませたりしてしまうのですが、皆さんはどうでしょうか。

この間、バスタブに浸かっているときにフワッ～～と懐かしいと言う表現をしていいのか分かりませんが、言葉化を出来ませんが、私にしか分からない匂いが来て、その匂いで幼少期の夏のワンフレーズが瞬間的に頭によぎったのです。

その思い出は、夏休みの夜に盆踊り大会があり、家族が1番仲が良かった時のいい記憶がよぎりました。

不思議ですよね。それから10分ぐらいだったと思いますが幼少期の夏の記憶を浸ってしまいました。

私は子供のころから匂いに敏感で、匂いでその時の人や光景を思い出したりするのです。だから私は匂いというものを大事にしてきました。これは私だけなのかもしれませんが、いい香りがすると気づくとその方向に歩いてしまっていることはあります。笑

国によってや都道府県によっても、独特の匂いってありますよね。

季節ごとの匂い、食べ物の香り、人の香り、様々なにおいがありますよね。

その匂いを嗅ぐと、その頃を思い出したりして急に懐かしく思い、その場所に行ってみたくなったり、

その食べ物を食べたくなったり、懐かしい人を思い出してしまうなど嗅覚という2文字で片付けてしまうとあっけないですが、人間が生まれ持った嗅覚というシステムです。

分子構造や化学物質などの話をしてしまうと、終わらなくなってしまいますがので辞めときます。笑

ちなみに、香水は冬より夏の方が効き目がいいらしいですよ。