家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
地域密着を目指す
皆さま、おはようございます。
最近は天気も良くて、昼間は額に汗をかくぐらいの気温になってきましたね。春が見えてきた気がしています。
(カメ虫も少しいるのが気になりますが)笑
さて、昨日弊社の「リフォーム見学会」を行いました。
2日間で来場者は30人ほど来ていただき、お客様と対話できたことが個人的にはとても嬉しかったです。
来場された方にはたくさんのお声があり、中でも
「ゆくゆくは子供が帰ってくるかもしれなのでその時にリフォームしたい」
「子供が大きくなったのでリフォームを検討している」
「家を新築したが思ってよりリビングを狭いので増築をしたい」
「家のサッシが古くて寒いので交換をしたい」
などのお声が多かったと感じました。
このようなお声をもう少し早く、そしてこちらか耳を傾けて聞いてあげること、
これは地元の工務店の役目だなと改めて感じました。
ハウスメーカーさんを非難する訳ではありませんが、ハウスメーカーさんは営業力を強化して新築をどうやったら建築できるかなど考え、営業マンを増員する事に注力するでしょう。
しかし弊社みたいな工務店は口コミでお客様を増やしていき、
血縁などそのような関係を大事にして成り立っていると思っています。
なので、
ハウスメーカーの社長さん「新築を建てる人を探そう、そのためには営業マンを増員だーーー」
工務店の社長さん「弊社のファンをもっと増やして行こう。そのためには、地域のお客様を大事にしよう」
この違いなのかなと最近思うようになりました。
なかには当然、砂原建築の営業マンはダメだと言われる方もいらっしゃると思います。
それでも地域密着型の営業をして町の「ホームドクター」のような存在になるべきだと思い、日々営業活動をしていきたいと思います