家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
七夕の願い
皆さまおはようございます。
暑い日々が続いていますね。皆さんの体調は大丈夫でしょうか。
昨日は七夕だったんですね。しかも晴天でしたね(; ・`д・´)
七夕についてお話しします。
七夕は日本の伝統的な節句のひとつで、毎年7月7日に夜空を彩る無数の星々の中で、特に織姫星と彦星が年に一度だけ出会えるとされています。このロマンチックな物語は中国から伝わり、長い時間を経て日本文化に深く根ざしています。
七夕には短冊に願い事を書いて笹に飾るという風習があります。子供から大人まで、誰もが心の中の願いを文字にして、天に届けようとしてます。これもなんと言葉にしていいか分かりませんが、とてもいい風習ですよね。
私自身も、毎年七夕になると子供の頃を思い出します。家族と一緒に短冊を書いたり、夜空を見上げて星を探したりした時間は今でも鮮明に覚えています。
現代の忙しい生活の中で、七夕のような伝統行事は心の安らぎをもたらしてくれます。
今年の七夕も夜空に輝く星に願いを込め、心を温まる瞬間を大切にしたいと思います。
ちなみに、私の願いは、母が健康で長生きできること、そしてクラスのみんなが宅地建物取引士の試験に合格できることです……