『誌』

judoではなく柔道

皆さんおはようございます。

熱い戦いがフランスで行われいますね～～。皆さんは寝不足ではないでしょうか。

今日はこの事を話さずには居ても立っても居られないので話させていただきます。

先日、柔道団体の開催国フランスとの試合惜しくも日本は2大会連続で銀メダルに終わりました…………と報道されていましたが、

観客目線（ライト層ですが）で言わせていただきますと、銀メダルでも大健闘で本当にお疲れ様と言いたいです。

ですが、あの舞台に立って戦っている選手からすると、銀メダルで悔しいという思いなんです。

それを物語っていたのは試合が終わった斎藤選手の一言目が「本当にすみませんでした」しかも涙ながらに語っていました。

SNSでは「フランスの攻略に負けた。」「あんな勝ち方で嬉しいのかフランスは」「卑怯者のフランス」「柔道ではなくjudo」

などのネットが大炎上しているそうです。

柔道は「心・技・体」のスポーツです。

日本の選手は畳に上がる前に必ず礼をして入り、試合に勝った時もガッツポーズをしません。

技と心も大事なのです。