『誌』
ほどほどに
みなさま、おはようございます。
時間帯にもよりますが寒さもジワジワと冬らしくなってきましたね。
会社から見る大山も雪の大山に景観が変ろうとしています。
寒波予報では今週あたりから東北や北陸など最強寒波到来との予報が出ているようです。
山陰も寒さ、雪の心配な時期になりましたので、みなさまも安全に注意してお過ごしください。
昨年の冬は「暖冬」ということで比較的に雪で戸惑う日が少なかったほうではないでしょうか?
今年の冬は「冬らしい気候」とも言われていますので、いつ雪が降ってもあわてないように心がげていきたいものです。
「雪」と言えば、忘れられないのが平成22年の大晦日から元日にかけて降った積雪89cmという記憶が蘇ってまいりますね。
今からおおよそ15年くらい前のことでしょうか?
生まれて初めてみる脅威的な雪量でした。(しかも一夜にして)
初詣にも行けず、買い物にもいけず、4~5日間はずっと家の中から動けずだったように思います。
たまたま年末年始休暇中であり仕事が休みだったこともあり慌てることも少なかったように思いますがそれがなによりの日でした。
12月は雪が降ろうが、降らない日であっても、普段よりも気ぜわしい時期でもあります。
雪の対策と合わせて、慌てない生活に意識することが大切だと思います。
年末に向かって気ぜわしいと交通事故などのリスクも高まってしまいます。
とにかく「心に余裕を」、「少し早めの行動を」、「集中力の持続を」など今一度、心の備えも忘れないようにしたいものです。
なにかと意識することが多く、心も身体も脳も疲れることが多々ありますので十分な休息も大事ですね。
私も出来る限り「早寝・早起き」の生活を中心に「心のゆとり」を大切にして安全に冬をのりきってまいりたいと思います。
冬場なので雪事情は仕方ないことですがほどほどの「雪」を願っております。