家づくりアドバイザーのささやき

『誌』

確定申告近づく

みなさま、おはようございます。

1月も下旬に入りましたが今のところ天気も安定していて気温も高く、この時期にしては日中は暖かいですね。

さて、もうすぐ2月ですが中旬からは確定申告の時期となります。

昨年中に、返済期間10年以上の住宅ローンを利用し、新築や中古、または増改築等をされたお客様は「住宅ローン減税」の申告にまいりましょう。

鳥取県西部地区の皆様の主となる申告会場は米子コンベンションセンター(ビッグシップ)となります。

また最寄りの役場でも対応していると思われますので、あらかじめ役場の税務課等にも確認していただければと思います。

確定申告は住宅を取得された翌年に一度されれば、次は会社の年末調整で受けることが出来ます。(住宅ローン減税の場合)

初めての方が多いと思いますので、申告に必要なものの確認も事前にしておかれると良いと思います。

一般的にはマイナンバーカード、前年中の源泉徴収票、借り入れの年末残高証明、請負契約書の写し、建物登記事項証明書、印鑑などがあります。

また、住宅とともに取得された土地がある場合は売買契約書の写しや土地の登記事項証明書もお忘れなく。

建てられた住宅の内容により追加書類などもありますので詳しくは税務署や税務課などに必要な書類に不備がないかの確認をお勧めいたします。

ちなみに今年の申告期間は2月17日(月)~3月17日(月)の予定となっています。

対象者の方は今から準備を進めておかれるとスムーズに手続きが進むのではないでしょうか?

還付金に関係する大切な手続きですのでお忘れないようにお手続きを進めていただければと思います。

 

 

 


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