家づくりアドバイザーのささやき

『誌』

皆さまおはようございます。

いよいよ春がやって来そうですね。

東京では標本木がある靖国神社で開花宣言があり、都内各地ではお花見のイベントが行われます。

ニュースによと今週末が満開になるそうですね。

全国各地でお花見の開花宣言が気になるところではありますが……

鳥取県の桜の開花予想は3月27日または3月29日だそうです。

今日はあいにくの雨になりましたが明日には開花して欲しいですね。

私がまだ米子市の花見スポットが詳しくないのですが、南部町にある土手沿いの桜並木はとても印象に残っています。

ここからはちょっと雑学になりますが、なんで桜は土手沿いに植えられていることが多いのかご存知でしょうか。

日本の桜の歴史は平安時代でこの頃から桜を鑑賞用として庶民が桜をみて楽しんだとされています。

土手沿いに多く桜が植えられている理由は、昔は川の氾濫がよく起こっていたので土手沿いに桜を埋めて地盤を固くして

桜を埋めることにより、お花見をする時期はそこに庶民が多く集まり足で地盤を踏むことを利用したそうです。

上手く伝わったでしょうか。

桜は日本人に古くから愛されていることが分かりますよね。

 

今年も桜を楽しみたいと思います。

 

 

 


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