家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
花火の歴史
皆さんおはようございます。
全国各地でゲリラ雷雨が発生しています。
皆さまの地域もいつ発生するか分からないので天気には十分気を付けてください。
皆さんは花火はお好きですか……?
私は大好きです。
ただ鳥取県に来てからは行けてないです。
私は基本的に映画や焼肉も1人で行ける方ですが、花火大会だけは1人では行く勇気がありません。
地元の時は地元の隅田川花火大会や新潟県長岡花火大会、関門海峡花火大会などいろんな場所に足を運んでいました。
花火はそもそもの由来や歴史は皆さんご存知ですか。
まず花火は中国から伝わり、日本では戦国時代に火薬が広まり
江戸時代に観賞用の花火として広まり、ちゃんとした花火大会は
享保18年に水神祭で打ちあげられた花火が現在の花火大会の起源と日本ではされています。
ではなぜ花火大会を始めるようになったかというと
享保18年頃は江戸では疫病や餓鬼で亡くなる市民が増え、
亡くなった人々を慰霊するために花火が打ち上げられた歴史があります。
疫病を退散されると言う意味も込められていました。
そういう歴史を知ると見る側も気持ちが変わりますね。
ちなみに現在では平和への祈りや感謝の気持ちを込めて花火が打ち上げられているそうです。