家づくりアドバイザーのささやき

『誌』

宅建士になって

現在、家づくりアドバイザーとしての私の主な業務は、お客様がマイホーム計画を進めるうえで少しでも不安を解消し、

安心して正しい方向で検討できるお手伝いをすることが第一の任務です。

家づくりは建築に関すること、土地に関すること、資金に関すること、税金や助成金などに関することなどがあります。

その中で、土地に関することも重要な役割となります。

私は平成元年に宅地建物主任者(当時の呼び名)になり売買、仲介といった業務にも取り組んで参りました。

数年前から呼び名も宅地建物取引士として改名されその役割も一段と重要になってきています。

ひとことで売買や仲介といっても、わかりにくいかもしれませんが、

土地、建売、中古住宅、賃貸、借地などの専門家と思っていただければわかりやすいでしょうか?

建築業に関する契約を請負契約とするならば、宅建業に関する契約は、売買契約や賃貸借契約の分野ということになります。

建築の家づくりが様々なように土地等のアドバイス業務もたくさん知っていただきたいことがあります。

建築と土地等の関係は本当に密接したものです。

その両面からアドバイスさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

家づくりアドバイザー 矢倉 明夫


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