『誌』

想定。

昨日は、意外と降ってなかったので、早めに家を出ただけ早く会社に着くだろうと思っておりましたが、

意外と混んでいて、時間がかかりました。

本日は、昨日よりは大変だろうと、昨日よりも早く身支度をし家をでましたが、今朝は意外と早く会社につけました。

溶けた雪や雨が凍ったツルツルの道路の日は、会社に到着するまで、それはそれは時間がかかります。

昨晩から、今朝はその光景になるのではないかと頭をよぎっておりました。

そういった路面の時は、家を出て一時間経過しても着かないときもありますので、

その一時間経過したくらいには、車がすっかり暖まり、凍結防止剤でガタガタになった道路のリズムも合わさり、

睡魔も現れてきます。この睡魔との戦いも、意外と苦戦します。

わたくしの住むエリア、通勤コースは今回の雪では氷点下になりそうにないので、昨日今日の様子で、少し安心しております。

 

想定していれば、心が構えているので、何かあっても、心にゆとりがありますが、

想定外な場所で、想定外のことがあれば、少し焦りますので、想定外の心模様が現れます。

想定している範囲が多ければ、想定外が少なくなり、心が構えられていることが多くなるわけですので、

おのずと段取り後には、スムーズに物事が進むと思っております。

業務でも、さまざまなことを想定しての準備、段取りが鉄則となります。

これからは雪という、自然の猛威なども、大いに想定し、安全に物事が進むよう段取りをせねばなりません。

仕事でも家庭でも、想定項目を増やし段取りをし、これからの季節や年末年始に備えたいと思います。