『誌』

春を舞う

気候が良くなり会社の廻りではツバメが飛び交っています。

私共の会社では定期換気のためや自然クーラーのための風を多く取り入れられる立地にあるため、

窓などを開けている事も多々あるのですが、この季節、ツバメがよく迷い込んでまいります。

今朝もツバメが１羽、１階、２階、３階へと迷い込んでまいりましたので、

無事自然の中に返してやる事が出来ました。

ツバメは昔から縁起の良い幸せを運ぶ鳥として名高い野鳥ですので、長く会社に滞在して欲しいと思う反面、

業務には支障が出てしまいますから最近は迷い込まないための配慮が必要です。

今では貴重な鳥の１種ですのでしっかりと自然の中でおおいに春を舞って欲しいと思います。

また、最近は天候の良い日が続き外のテラスで洗濯物を干す機会も増えてまいりました。

先日も我が家で洗濯物を取り込む際に、家内が大きな悲鳴をあげるので、なんだろう？と思ったら

衣類にあしなが蜂が付着していてびっくりだったようです（笑）

この陽気な天気に蜂の活動も活発になっております。

こちらも外を飛び交う姿を見ると、春を舞うひとつですね。

しかし、こちらは少し危険も伴いますので、この季節は要注意ください。

桜の満開が終わり、花びらが散り舞う風景も春を舞うですね。

まだまだこれから春実感の自然の風景を見れる機会がたくさんありそうですので、

そちらも楽しみにしてみたいと思います。