家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
災害の脅威
7月3日の東海関東豪雨のニュースや映像、新聞記事などにふれ、あらためて
自然災害の脅威を感じずにはいられません。
いつ、どこで、どんな状況が発生するのか、他人事ではありません。
思い出せば、私達の地域でも20年くらい前だったでしょうか?台風直撃により屋根の棟が
崩れ落ちたり、あちこちに瓦が吹き飛ばされたりといった記憶がいまだに忘れられません。
そして予想もしていなかった、地響きとともに発生した鳥取県西部地震の凄まじさ、また、
1夜にして積もった90㎝近い大豪雪、こんなことが実際に起こるのか?目を疑ったほどでした。
梅雨時期の豪雨、夏場の異常な酷暑、台風シーズン、冬場の雪害など1年を通して冷や冷やする
ことも多々あります。
あらためて防災についての事前対策の重要性を痛感します。
自然災害に対する保険の備えや防災グッズなどの点検も怠らないようにしたいものです。