家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
健康家族
とっとり健康省エネ住宅「NE-STな家」。
最近では良く耳にする言葉となりました。
県独自の高い省エネ・断熱基準を定めて
健康的な住まいを促進していこうとする
大きな目的もありますし、その他には
脱炭素社会への加速もまた、大きな目的
でもあります。
特に「冷えは万病のもと」と言われるように
私達の健康を大きく左右するという調査も
出ているとのこと。
高断熱・高気密性はヒートショックや血圧、
アレルギーなどの病気の予防にも大きな効果
をもたらしてくれます。
ご家族みんなが健康に暮らすための家づくり
を促進したいという願いは全国的にも一歩
進んでいる県の取り組みのひとつと言えます。
この件に関しても、我が県では各種セミナー等
を積極的に取り組んでいる県と言えるでしょう。
今月もセミナーがありますが、久しぶりに私も
参加してまいりたいと思います。
私たちもご家族の皆様の健康を守る家づくりを
これからもご提案してまいりたいと思います。