家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
力になるもの
この春、高校3年生になる下の子は中学から
ソフトテニスを始め、今年で
6年目を迎えました。
始めた頃からしたら技術的にも随分と
上達したのではないかと思います。
どこの学校もだと思いますが学生の仕事は、
日々の学業と体力づくりが基本では
ないかと思います。
5月から6月にかけて県総体があると
思いますが、3年生にとっては
最後の大会となるかも知れません。
学業と部活動の両立は大変だったと
思いますが本人にとっては
きっと何か得るものも大きかった
のではないでしょうか?
学業にしても部活動にしても成績優秀が良し
ですが辛抱強く最後までやり遂げた
という経験は
大きな力となるものだと思います。
残された期間をより有意義なものになる
よう、最後までやり切って欲しいですし、
貴重な体験を、これからの力に変えて
欲しいと思います。
まずは結果よりも最後まで頑張ているという
姿勢を素直に褒めてやりたいと思います。
それでも最後の大会、努力の結果が出ると尚、
良しですが(祈)