Sunahara Kenchiku Kikaku

すなはらの家づくりが選ばれる理由

私たちは、地域の気候や風土に合った家づくりを提案し、健康に配慮した自然素材を使い、山陰特有の厳しい気候にも対応した設計を行います。地元の木材を積極的に取り入れ、長期優良住宅(耐久性や省エネ性能が高く、長期間快適に住める住宅)を標準化しています。家族のライフスタイルに合わせた間取りで、快適で長く愛される価値ある住まいを提供します。

 

山陰特有の気候に合わせた家づくり

 

気候や風土が異なる地域では、それぞれに適した家づくりが必要です。

 

年間降水量が160日~170日にも及ぶ山陰地方では、降水量が少ない地域と同じ家づくりをしても、その効果を最大限に引き出すことはできません。山陰地方は、長雨や湿気の多い梅雨や雪の多い冬といった厳しい気候が特徴です。このような環境に対応するため、私たちは雨風を防ぐ設計や湿気対策を施した構造を提案し、地域の特性に合った家づくりを行っています。

 

 

 

土地の特性を最大限に活かした設計

 

敷地の形状や風の流れ、太陽の動き、近隣の建物との関係など、土地の特性を最大限に活かした設計を行います。

 

これにより、自然光を取り入れ、風通しの良い快適な空間を実現します。また、周囲の環境や地形を考慮した間取りや外観を設計することで、敷地ごとに最適な住環境を提供します。こうした設計により、エネルギー効率の良い家づくりが可能となり、長期的に快適で健康的な住まいを提供します。

 

 

 

自然素材を使い、カビやアレルギー・シックハウスを防ぐ

 

自然素材を使った家づくりは、カビやアレルギー、シックハウス症候群を防ぐための重要な要素です。

 

自然素材は通気性が良く、湿気を調整する特性を持っているため、室内の湿度を適切に保ち、カビの発生を抑える効果があります。また、化学物質を含まないため、空気中の有害物質を減らし、アレルギーやシックハウス症候群を予防します。

 

 

鳥取県産材を活用

鳥取県産材を活用することで、地産地消の促進に貢献するとともに、地域経済の活性化にも寄与しています。また、県産材の利用により、お客様には補助金の支給や住宅ローンの優遇制度といったメリットもございますので、積極的に推奨しております。

 

 

 

 

 

自然素材を使った断熱材

断熱材はセルローズファイバーを標準採用しています。セルローズファイバーはリサイクルされた新聞紙を利用した天然素材の断熱材で、優れた断熱性能と防音性を誇ります。また、湿気の調整機能も備えており、家全体の温度差を少なくし、湿度を快適にコントロールします。このような素材を使うことで、湿気が多い地域でも安心して暮らせ、カビの発生を防ぐことができます。

 

 

土壌汚染を防ぐ地盤改良

土壌汚染を防ぐ地盤改良にも配慮しています。環境に優しい地盤改良方法を採用し、土地に優しい施工を行うことで、住まいの基盤から健康と環境を守ります。

 

 

 

 

 

決められた間取りではなく、家族の生活スタイルに合わせた間取り

 

どんな小さな要望でも、お客様の暮らしをより良くするために、機能性とデザインの両面を考慮しながら、使いやすく心地よい空間を実現します。

 

新築を建てたお客様からは、「冷凍庫をパントリーに置きたい」「ルンバはここに置きたい」「ひな人形はここにしまいたい」など、細かなご要望をいただきます。こうした個別のニーズにもしっかり対応し、家族の生活がより快適になるよう、柔軟に間取りを考えます。

 

  

 

親から子へ受け継がれる家づくり

 

私たちの家づくりは、未来を見据え、世代を超えて住み継がれる家を目指して、長期的な耐久性とメンテナンスのしやすさを兼ね備えた設計を行っています。

 

私たちが手がける家づくりは、単なる「住まい」を超えて、家族の絆や思い出を大切にした、永く住み続けられる家を提供しています。親から子へ、そして次の世代へと受け継がれていく家は、家族の歴史を感じることができる特別な場所です。

耐久性に優れた強い構造や、年月が経つごとに美しい変化を見せる自然素材を使用することで、住む人が愛着を持ち続け、長期間快適に暮らせる住環境を実現します。

 

 

  

 

 


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