Sunahara Kenchiku Kikaku

すなはらの構造〈一般的工法と木造ドミノ工法〉

当社では、一般的な在来工法と自由で開放的な空間を創造する木造ドミノ工法という2つの方法で家を建てております。

お客様の希望や条件に合わせてお選びしております。

 

木造ドミノ工法 とは

「ドミノ」の名前は巨匠ル・コルビュジェが提案した「ドム=家」と「イノ=新しい、革新的な」を組み合わせた名前に由来しています。シンプルな構造でありながら、自由に間取りを変更できる家づくりが実現します。

 

 

 

 

間取り変更が自由にできる

木造ドミノ住宅は、スケルトン・インフィル構造を採用し、構造部分(スケルトン)と内装(インフィル)を分けることで空間を仕切る構造壁を使わず、大黒柱1~2本で支えています。これにより、住んでからも家族や暮らしの変化に応じて自由に間取りを変更できます。外周壁や床面が強固に設計されており、高い耐震性を誇り、地震時にも安定した強度を発揮します。シンプルな設計のため、木造ドミノ住宅では形を変えたお家やスキップフロアのような設計は難しいので、柔軟な間取りをお望みの方には、一般的な住宅工法をお勧めしております。

 

 

 

 

基礎を極限までシンプルに

一般的な住宅よりコンクリート量を約2割削減し、省コストに。太陽熱を効率的に利用できる設計になっており、温暖な空気を床下に送る際に仕切りがないため、効率よく家全体を温めることができます。

 

 

 

設備交換が容易

 

配管類が邪魔にならないため、間取り変更や改修が容易で、メンテナンスや設備の交換がしやすく、維持管理が簡便です。

 

 

 

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