家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
日々、勉強
みなさま、おはようございます。
急激に肌寒い日が増えてまいりましたが風邪やインフルエンザなどの感染には十分に注意してまいりましょう。
近年は暑さを感じる時期が早くなり秋になっても残暑が厳しいといった夏の時期が長いといった印象ですね。
結果的に秋の季節が短いというイメージが強いように感じています。
11月中旬にさしかかるこの時期でも会社から見る大山の風景は紅葉の色が少ないように感じるのは私だけでしょうか?
四季の移り変りの中で、やはり「温暖化」による自然界の環境変化なのかな?と思ってしまいます。
「温暖化防止」のために各業界でも様々な対策が進められていることと思います。
私たち住宅業界でも高気密・高断熱・省エネ住宅のご提供はすでに当たり前の時代となっています。
2025年の4月には、長寿命・耐震・省エネなどについても建築基準法の改正といった大きな節目の年を迎えます。
お客様への質の高い住宅のご提供・地球環境への配慮、自然災害への備え、これだけではないと思いますがますます住宅会社の役割が重要になります。
これからの求められる「家」について私たちもしっかりと対応できるように準備して取り組んでまいりたいと思います。
日々、勉強です。