家づくりアドバイザーのささやき

『誌』

最後の練習

皆さんおはようございます。

中国地方も梅雨に入りましたね。

今日も朝から静かに雨が降っていてカーテンから見える灰色の空にどこか寂しさと

懐かしさを感じた朝でした。

今週の砂原祭りではせめて大雨にならないことを祈りたいです。

 

そんな砂原祭りでの歌の練習を毎週日曜日の夕方17時から行っていましたが、6月8日(日)に

最後の全体練習が終わりました。

4月から練習を始めて週1回はカラオケに行き「真夏の果実」を練習してきましたが

私は民謡を習っていたので当時の癖で‘しゃくり‘と‘こぶし‘が出てしまい、

なかなか自分の歌にできないジレンマがありました。

自分の声に合ったキーが皆さんもあるとおもいますが、

私の声には「真夏の果実」があまりあってないと思っていて

理由は「真夏の果実」はとても鼻濁音を少し強調する歌で桑田佳祐さんはが・ぎ・ぐ・げ・ごすらも

鼻濁音にして柔らかく声をメロディーに乗せているからです。

当然ですがそれを真似する技術もなければそれに寄せることも出来ません。

自分の声で「真夏の果実」を歌うと、この曲の良さや哀愁が半減してしまい

それを考えると「真夏の果実」に申し訳なく思います。

低く歌う箇所は低域がちゃんと出るように発生を心がけていますがなかなか出来ません。

 

とてもネガティブになっていますが本番は楽しみながら歌いたいと思います。

 


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