家づくりアドバイザーのささやき

『誌』

ペットのいる暮らし

私の家庭では6年くらい前から、子供にせがまれて猫と一緒に暮らしています。

飼うまでは少し抵抗がありましたが、いまでは家族の一員です。

猫は語呂合わせで「寝子」とも言われるのか?言葉の通り一日の大半を寝て過ごすことが多いです。

一番気をつけたいのが伝染病等の感染や食生活のコントロールなど、日頃の体調を観察することです。

言葉を発しない猫はそのしぐさや動きで体調の良しあしを判別しないと病気になったら大変です。

近年では、オーナーさんの理解もありペット可の賃貸アパートもあるくらいです。

昨年には室内犬との暮らしを考えたお住まいの相談がありましたが、今年は猫との暮らしを望むお客様の相談があります。

今や、ペットとの暮らしは飼い主さんにとっては本当に重要なこだわりとなっています。

ペットの習性は実際に生活してみないと、飼い主さんの気持ちに近づくことは難しいとは思いますが勉強手段はありますから、

これからの相談に対して私たちも出来うる努力をしていかないといけない事だと思います。

実際のお客様から学ぶことが最大の勉強かもしれません。

 

家づくりアドバイザー 矢倉 明夫

 


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