家づくりアドバイザーのささやき
『誌』
穏やかな日常へ
ここ1年、家族で外食に出かけることがめっきり減っております。
コロナ下ではごく自然なことなのかもしれませんが。
家で過ごすということは、外ではあまりお金を使わないので外食産業の方々にはあまり貢献できておりません。
やはり美味しい物を気軽に食べにいきたいですし、けして外に出たくないわけではありません。
1日も早くコロナ事情の心配が無くなり、全ての業界が潤って欲しいと願っております。
外食が少ないからといって食費の負担が減った訳でもありません。
外に出にくいストレスから、つい家で美味しい物を作って食べたいという気持ちが強く、
むしろ出費が多くなっているような気がします。
この季節、寒さが厳しいので、今日は鍋、明日はおでん、とか
次にはしゃぶしゃぶ、今度は串揚げに挑戦してみようとか、
家族のみんなで楽しめる夕飯をついつい贅沢してしまっているような気がします。
食の楽しみ方は、その人、その人で違うものなのでしょうが、やはり家庭では普通であり、
たまに家族と豪勢にプロの味を堪能することの方が
私達家族にとっては美味しくて最高の贅沢なのかもしれません。
そんな日常を待ち望んでおります。
とにかく、以前の穏やかな日常生活に早く戻って欲しいものです。