『誌』

頼。

庭の紫陽花がそろそろ咲き出す頃です。

紫陽花が咲く時期になると、以前お世話になった方が、家の紫陽花が咲いては、

会社に持ってきて飾ってくださっていたことを思い出します。

先日は、春の彼岸には行けておりませんでした、その方の墓前に生花を供え拝んでまいりました。

お墓参りに行く前日には、怪奇ではありましたが、あまり怖いと思わない出来事が夜中にありました。

お墓参りにいけていなかったこと・・・とは関係ないとは思いますが、

その方の墓前では、いつも、すっと気が軽くなる気がいたします。

絶大なる信頼を寄せていた上司でした。

亡くなって十年以上たつのですが、まだまだ頼ってしまっているようです。(笑)

我が家の紫陽花が咲いたら、今年は墓前に供えに行ってきます。

 

お客様に信頼して頂けるものを届けられるのも、

信頼して任せたいと選んでいただける会社になるのにも、

社員同士が信頼し合い、一丸とならなければ届けられるものではありません。

今後も、お客様の歓びのために、一丸となって、信頼して頂けるご提案やアドバイスを届けられたら幸いです。